ようやく完成したトチノキ無垢材のテーブル

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昨年の秋に会津の三島町で行われた樹齢百数十年のトチノキ大木の見学会に始まり、伐倒と製材を見学し、その時の即売会で板材を購入しました。その後、今年の夏まで自然乾燥し、現地の木工所で開講された木工教室に通って写真のトチノキ無垢材のテーブル(幅130cm、奥行約60-70cm、高さ70cm)を作り上げました。子供の頃から工作好きで小さな物を作ったりしていましたが、長さ2mを超える大きな板材を材料とし、専用電動工具など利用して本格的なテーブルを作るのは初めての経験でした。作業手順や工具の使用法などを本職の人から教えてもらいながら作成するのですが、どうしてどうして、墨付、切る、削る、穴開、組立など、何ともないような作業も、一つひとつを狂いなく正確に行うにはしっかりした技術を要することが分かりました。漸くに予定日数をオーバーして写真のテーブルが出来上がり、先週末に自宅に持ち帰ったところです。会津まで通っての製作は大変でしたが、もの作りの楽しみをあらためて感じるとともに、良い経験になりました。

本年も今月中旬には伐倒見学会と11月には製材見学・即売会が予定されていて、また板材を買って何を作ろうかな?なんて♪♪♪

昨年の伐倒見学会の様子

昨年の伐倒見学会の様子

樹齢百数十年のトチノキ大木の製材

樹齢百数十年のトチノキ大木の製材

 

 

 

即売会の板材

即売会の板材

 

乾燥などによる曲がりや捻れを電気カンナとヤスリで真っ平らに削ります。この作業に長い時間を要しました。

乾燥などによる曲がりや捻れを電気カンナとヤスリで真っ平らに削ります。この作業に長い時間を要しました。

 

削っていくと美しい木目が現れてきます。

削っていくと美しい木目が現れてきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

トリマーで天板と脚の接合部の溝を作ります。

トリマーで天板と脚の接合部の溝を作ります。

脚の作成

脚の作成

脚の取付部の加工

脚の取付部の加工

 

 

 

 

 

 

 

 

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ようやく完成したトチノキ無垢材のテーブル への4件のフィードバック

  1. DORA より:

    完成おめでとうございます!!
    手をかけるにつれて出来上がりの姿が見えてくるワクワク感が良いですね♪
    今年はこのテーブルに合わせたベンチかイスですか?

    • デン より:

      完成イメージに想いを巡らし少しずつ作業を進めていくのは楽しいですね♪ 次回は椅子に挑戦するかと思って相談してみると、本格的な椅子作りには用材選定や高度技量と製作時間が必要なようで、今少し技量を高めてから挑戦しようと思っています♪

  2. MIEKO より:

    伐倒の写真、「神去なあなあ日常」の一場面を見てるようです。
    百数十年の重みあるテーブル、素晴らしいものを手作りされましたね。
    次の作品を楽しみにしています。

    • デン より:

      寿命間近の高齢木とはいえ、山の精霊が宿っているような大木の生命を絶ちきり、さらに長い年月活かされる家具に仕立てるのは、何か責任のようなものを感じます。百数十年の年月は、爺さんになった私の年齢と比べものにならぬほど重いですね。山の精霊は稚拙な出来のテーブルにご不満かも? それでもテーブルを見ると、とても貴重なお宝を手に入れたような嬉しさを感じています。

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